【内容量】 えひめAI-1 10/20リットル
【原材料】 酵母菌・乳酸菌・納豆菌・精糖蜜で発酵培養、天然ミネラル水
【消費期限】 商品に記載している日付より1年
【保存方法】 直射日光を避けて常温(5℃〜20℃)で保存してください。 (最低-27℃〜最高50℃)
【到着予定】 ご注文日より4日程度でお手元へ届きます。発送は下記の店舗より直接発送となります。
【同梱数】 この商品は、他の商品と同梱ができません。
日排水量に対し0.1〜1%程度の環境浄化微生物を、源水槽(調整槽)や曝気槽に入れると、2〜4週間で悪臭が消え、水質もよくなります。また、数ヶ月で余剰汚泥の削減効果も期待できます。
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管理のポイント
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MLSS負荷を下げるため、曝気槽汚泥濃度(MLSS)を可能な限り高める。(食品工場では12000mg/Lまで高めている例もあります)
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通性嫌気性菌が働きやすい環境を作るため溶存酵素(DO)を可能な限り低く抑える。3mg/L以下にすると環境浄化微生物がよく働きます。高いDOが求められる処理方式には不向きです。
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汚泥の返送率を100%以上にする。 |
活性汚泥処理施設の中に棲む在来の微生物から見ますと、原水中の汚れは餌と考えられます。
1.
原水にえひめAI-1の酵素が働き、油分などの難分解性物質が、食べられやすくなります。 2.えひめAI-1は、在来微生物の餌となり、在来微生物が次のように活性化します。 各種微生物が増殖するとともに、隠れていた微生物が出現し種の数が増加します。 それにより、生物間の食物連鎖が促進されます。 3.微生物が増殖し、曝気槽汚泥濃度が上昇します。
4.また、汚泥の疑集性が向上します。
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